fc2ブログ

青山双溪・深夜の一人言

 岐阜県多治見市で草の頭窯を主宰しています。焼き物の歴史などについて深夜にブツブツ言っています。

大窯のくれと黄瀬戸向付、鉄釉茶入

 この一週間ポケタラリンとしてはやくも週末です。コロナ禍で陶芸関係のイベントは中止になり何とも致し方なしの感。くれ(れんが)作りは後180個作れば計算上の数は足りるのだが
 中々の労働で確かに大きな粘土細工になる。
 大窯からくれを出したが一つの重さが16キロもある。
 多治見のラジオ放送FMPPの収録を館林さん相手に三回目がすんだ。壱土、弐窯、参細工として古窯跡を回っている。毎週月曜日AM9時半頃でタイトルはやきもの談義。
 写真は大窯のくれと黄瀬戸向付、鉄釉茶入。自作です。
20210502_大窯のくれと黄瀬戸向付、鉄釉茶入
関連記事
スポンサーサイト



Comment







(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可

Home

プロフィール

青山双溪

Author:青山双溪
 1995年に、日本最古の白天目に類似した灰釉天目陶片の陶片が、主宰する草の頭窯近くの多治見市小名田町地内の古窯跡から出土しました。
 これがご縁となり、以来、この白天目の再現に取り組んでいます。
※日々の情報更新はFacebookを主体にしていますので、コメント等がある場合はFacebookの方にいただけると助かります。

最新記事

カテゴリ

検索フォーム

月別アーカイブ

リンク

QRコード

QR

カウンター

2013年2月10日以降のお客さまです。

訪問ありがとうございます。

Top